みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
学校の分散登校も始まり、新しい日々がスタートしているのではないでしょうか?
最初は、すぐに馴染めるか心配でしたが、子供も登校を楽しみにしていたので、
思いの外、順調にスタートをきることができました。
今も継続中ですが、在宅期間中の目標として、
家庭内の片付けを仕組みで改善することはできないか?を目指して日々奮闘しております。
今日は、子供の洗濯物の片付けを、子供達が自発的に取り組むように仕組み化することで、
多少(笑)片付けを改善できたのでご紹介していきます。
みなさんも思い当たる節があるかと思いますが、
子供に「これ、やって!」と強制的(たまに怒ったり、、)では、習慣化するのは難しく感じますよね??
そもそも、畳んである洗濯物を片付けといてと子供に促しても
「後でする!」「テレビ見てから」などなど、、(笑)すぐに取り組んではくれません。
原因は簡単で、親のタイミングと子供のタイミングがずれているからです。
つまり、親は「今」片付けてほしい。子供は「今」片付けたくない。
これではうまくいかないですよね。堂々巡りで、、最終的には怒ったりしないといけなくなる羽目に・・・・。
どうしたらいいかと思って考えたところ、
我が家では、子供のタイミングに任せることにしました。
このように、折り畳み収納ケースに洗濯物を畳んでリビングの片隅に置いておきます。
あとは、子供達が片付けるタイミングを待つだけです。
収納ケースに入れることで、散らかっている感じもなく、パッと見てストレスも感じにくく、
だけど、目には入るので、子供もいつかは片付けなきゃいけないという思いも膨らんできます。
片付けたあとは、この通り、折りたたむ事ができるので収納場所にも困りません。
この方式をとってからは、洗濯物の片付けのストレスは軽減されました。
子供も折りたたむのが楽しいようで、今では楽しんで取り組んでくれます。
時々、お人形や本などが入っていて、買い物かごになっていたりしますが、、ご愛嬌ですね(笑)
最後に、写真の折り畳みケースですが、興味ある方は、
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これからも家族間の片付け・収納など仕組みで改善できたことをご紹介していきます。