みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
車を所有されている方なら必ずやって来る車検。。
いつも更新ギリギリ、手続きが後回しになったりしませんか??
自動車検査登録制度の略で、定期的(3年・2年など)に一度、
運輸局の指定の工場などで検査を受ける必要があります。検査を受けずに走行していると、法令違反となり罰則を受けます。
私もご多分にもれず、なかなか進まない(汗)
理由としては・・・
1:なんだかんだで、時間がかかる
2:金額も10万円前後は発生する(なんとなく、支払いを後回しにしたい)
3:どこを選んで良いか、いつも迷う。行動しないけど、安くといつも願う(笑)
かと思います。
早く行かなきゃいけないのは、わかっちゃいるけど、なるべくサクッと、低価格で済ませたい。
その為には、各社の見積もりを取らなきゃ、、取ろうとすると、年式・型式など記入を求められて、、、うううう、面倒だ。。私はいつもこのループに陥って、、、トホホ・・・。
いつもは、メーカーの販売店でお願いしていたのですが、
そういえば、近くにコバック・コバック車検のコバック♪があるのを思い出して、
まずは、見積もりをお願いしようと思い、電話からスタート。
簡単にお見積もりを致します。いつがよろしいですか?
担当の方の受け答えも簡潔だったので、まずは見積もりだけでもと思い夕方お店に行くことに・・・。
早速、車を点検。40分〜30分程度で、見積書を提示してくださいました。
まず、体感として、3割〜2割安い。。
実際に年間5000km程度しか走行しない週末ドライバーなので
作業としては、オイル交換がほとんど。基本料金(工賃)も定額で明朗会計。
今まで、見積書の内容をしっかり見なかったのですが、
1:自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)
2:自動車重量税
3:印紙代
の支払いが発生します。
そこに、
α:車を検査・作業する為の基本料金にエンジン・オイルなど諸経費が発生。
ただ、自賠責保険ですが、車検を通す際にセットかと思ってましたが、
自賠責保険を販売している保険会社に入る事もできます。
たまたまかと思うのですが、今回の自賠責保険が一番安く、
私の過去の経験として、2.7万〜2.1万円の差があったので、
この部分を圧縮する事でも節約になります。ただ、事前に自賠責の保険に加入しておくことをオススメします。
自動車重量税は、年式・車体重量に応じて定額の為、これはどこの車検場でも変わりません。
国土交通省のサイトに自動車重量税の金額を検索できるシステムがあるので
気になった方は、検索してみてください。
話は戻りますが、つまり、
αの部分の差が、そのまま車検代の価格に直結します。
もし、お手元に過去の明細があったら参考として、
必ず発生する、自賠責・重量税・印紙代以外をご覧になってください。
色々と発生しているようでしたら、、、。
さて、さて、結果、わたくしは、見積額を見て、お願いしますと即答し、
翌日の引き取りをお願い致しました(笑)
ディーラーの担当者の方によくして頂いているので、、などなど
なかなか、変えられない事情もあるかと思いますが、金額が数万円違った場合は、
その分で
旅行に行けたり・欲しかった洋服を、、、
などなどあると思いますので
まずは!見積もりだけでも、行動してみてください。